Monday, November 13, 2006

 

工人舎の低価格ミニPC

 11月1日に一部のTVでその姿が放映された、工人舎のミニPC「SA1F00A」が発売されました。

 「SA1F00A」は、工人舎が展開中のミニPCの製品名だ。価格は8万9800円で、製品の出荷が12月1日から行われる。

 製品の詳細スペックはこちら =>>「SA1F00A」、キャッチコピーの「マイクロボディにPCのすべてを凝縮」とうり、両手でホールドして使用するA5サイズの極小PCで。また、液晶部分が回転して折りたためるコンバーチブル型。液晶のサイズやCPU、重量、バッテリーの駆動時間、入力環境のできなども気になるところだ。

 ともあれ、Windows XPが動作しておりSkypeが動作するのは間違いなく、何より8万9800円という安価な価格は大きな魅力である。

 

ロジテック、“日本初”のSkype認定無線LAN電話端末

 ロジテックは、Skype(スカイプ)での利用に特化したIEEE 802.11b/g準拠の無線LAN電話端末「LAN-WSPH01WH」を9月下旬に発売する。標準価格は26,355円。

 LAN-WSPH01WHは、IEEE 802.11b/gに準拠した無線LAN機能を搭載したSkype専用の携帯電話端末。Wi-Fi認証のほかSkypeの認定を受けており、同社ではSkype認定を受けた無線LAN電話端末の提供は日本初としている。

 Skypeの機能では、Skype同士による通話をはじめ、一般加入電話などへ通話できる「SkypeOut(スカイプアウト)」や、固定電話や携帯電話からの通話が着信可能な「SkypeIn(スカイプイン)」、ボイスメールといった通話機能が利用可能。また、コンタクトリストの追加と編集、 Skypeの購入したクレジットの確認、Skypeのアップグレードといった設定機能なども利用できる。

 ハードウェア面では、128×160ドットの表示が可能な1.8型CSTNカラー液晶を搭載。セキュリティ機能では64/128bitの WEP、WPA-PSK(TKIP/AES)、WPA2-PSKをサポートする。なお、ブラウザ機能を搭載しないためユーザーIDの認証が必要な公衆無線 LANサービスでは利用できないほか、日本語表示には対応するが日本語入力は非対応となる。

 電源は内蔵のリチウムイオン充電池を利用し、連続待受時間は約30時間、連続通話時間は約3時間。充電は付属のACアダプタのほか、充電専用の USBポートを介した充電も可能だ。充電時間は、ACアダプタ利用時で電源ONで約6時間、電源OFFで約4時間。USB経由での充電時間は、ACアダプタ利用時の約2倍となる。本体サイズは49×18×115(幅×奥行×高さ)で、重量は104g(バッテリー装着時)。ACアダプタ、充電用USBケーブル、マイク付きイヤホンが付属する。

Wednesday, November 01, 2006

 

Skypeも使えるソフトバンクX01HT


ソフトバンクX01HT

予想外割で人気のソフトバンクにはWindowsMobile搭載のスマートフォン「X01HT」があります。
X01HTはWindowsMobile搭載なので当然Skypeも使えます。

下り最大1.8Mbpsの高速インターネット(ベストエフォート方式※5)を実現した3Gハイスピードに対応。

無線LANに対応し、公衆無線LANサービスなどで利用可能。また、Bluetooth?、赤外線通信、miniUSB接続に対応しているので、自宅や会社のパソコンとも簡単に接続できます。

かなり使える携帯なので、今必死に研究中です。


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